更新日 : 2014/05/02 09:12
Red Hat Enterprise Linux Desktopの脆弱性情報
CVSS v25.5 CVSS v3-
【Red Hat Enterprise Linux 上で稼働する Linux Kernel パッケージにおけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性】
2014年5月2日にRed Hat Enterprise Linux Desktopの脆弱性情報が公開されました。
対応が必要か検討してください。
脆弱性情報の概要
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 上で稼働する Linux Kernel パッケージの vhost-net サブシステムの drivers/vhost/net.c 内の get_rx_bufs 関数は、vhost_get_vq_desc エラーを適切に処理しないため、サービス運用妨害 (ホスト OS クラッシュ) 状態にされる脆弱性が存在します。
対象製品
製品：Red Hat Enterprise Linux Desktop
企業：レッドハット
深刻度（CVSS）
CVSS v2
5.5
CVSS v3
-

参考：CVSSの深刻度レベル
スコアCVSS v2CVSS v3
9.0～10.0危険緊急
7.0～8.9危険重要
4.0～6.9警告警告
0.1～3.9注意注意
0注意なし
リンク情報
JVN JVNDB-2014-001815
https://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2014/JVNDB-2014-001815.html
CVE CVE-2014-0055
http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2014-0055
NVD CVE-2014-0055
http://web.nvd.nist.gov/view/vuln/detail?vulnId=CVE-2014-0055
CWE-noinfo
https://www.ipa.go.jp/security/vuln/CWE.html#CWEnoinfo
日付情報
登録日
2014/05/02 09:12:00
最終更新日
2014/05/02 09:12:00
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複数の Red Hat Enterprise Linux 製品の mod_nss における有効ではないはずの暗号を使用させられる脆弱性
更新日 : 2017/07/06 07:41
複数の Red Hat Enterprise Linux 製品の 389 ディレクトリサーバにおける RDN コンポーネントオブジェクトの存在を推測される脆弱性
更新日 : 2017/07/06 07:41
複数の Red Hat Enterprise Linux 製品の 389 ディレクトリサーバにおけるユーザパスワードを取得される脆弱性
更新日 : 2017/07/06 07:41
複数の Red Hat Enterprise Linux 製品の 389 ディレクトリサーバにおけるデフォルトのアクセス制御命令を読まれる脆弱性
更新日 : 2017/07/06 07:41
複数の Red Hat Enterprise Linux 製品の RESTEasy の SerializableProvider における任意のコードを実行される脆弱性
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