更新日 : 2016/04/08 06:14
CVSS v27.8 CVSS v37.5
【複数のデバイス上で稼動する Cisco TelePresence Server におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性】
2016年4月8日Cisco TelePresence Server ソフトウェア脆弱性情報が公開されました。
対応が必要か検討してください。
本脆弱性は深刻度が高いため、早めの確認をお勧めいたします。
脆弱性情報の概要
複数のデバイス上で稼動する Cisco TelePresence Server には、サービス運用妨害 (メモリ消費またはデバイスリロード) 状態にされる脆弱性が存在します。 ベンダは、本脆弱性を Bug ID CSCuv47565 として公開しています。
対象製品
製品:Cisco TelePresence Server ソフトウェア
企業:シスコシステムズ
深刻度(CVSS)
CVSS v2
7.8
CVSS v3
7.5

参考:CVSSの深刻度レベル
スコアCVSS v2CVSS v3
9.0~10.0危険緊急
7.0~8.9危険重要
4.0~6.9警告警告
0.1~3.9注意注意
0注意なし
リンク情報
JVN JVNDB-2015-007018
https://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2015/JVNDB-2015-007018.html
CVE CVE-2015-6313
http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2015-6313
NVD CVE-2015-6313
http://web.nvd.nist.gov/view/vuln/detail?vulnId=CVE-2015-6313
CWE-399
https://jvndb.jvn.jp/ja/cwe/CWE-399.html
日付情報
登録日
2016/04/08 06:14:00
最終更新日
2016/04/08 06:14:00
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