更新日 : 2009/07/08 02:31
CVSS v22.1 CVSS v3-
【Apple Safari の JavaScript インプリメンテーションにおける偽装したポップアップメッセージに従って行動させられる脆弱性】
2009年7月8日Safari脆弱性情報が公開されました。
対応が必要か検討してください。
脆弱性情報の概要
Apple Safari の JavaScript インプリメンテーションの関数は、 Web サイトにログインしているユーザが存在する場合、'temporary footprint' を作成し公開するため、ユーザは偽装したポップアップメッセージに従って行動させられる脆弱性が存在します。
対象製品
製品:Safari
企業:アップル
深刻度(CVSS)
CVSS v2
2.1
CVSS v3
-

参考:CVSSの深刻度レベル
スコアCVSS v2CVSS v3
9.0~10.0危険緊急
7.0~8.9危険重要
4.0~6.9警告警告
0.1~3.9注意注意
0注意なし
リンク情報
JVN JVNDB-2009-001690
https://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2009/JVNDB-2009-001690.html
CVE CVE-2008-5914
http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2008-5914
NVD CVE-2008-5914
http://web.nvd.nist.gov/view/vuln/detail?vulnId=CVE-2008-5914
CWE-Other
https://www.ipa.go.jp/security/vuln/CWE.html#CWEOther
日付情報
登録日
2009/07/08 02:31:00
最終更新日
2009/07/08 02:31:00
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