更新日 : 2014/04/07 08:34
CVSS v22.6 CVSS v3-
【Quagga の OSPFD API の new_msg_lsa_change_notify 関数におけるスタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性】
2014年4月7日Quagga脆弱性情報が公開されました。
対応が必要か検討してください。
脆弱性情報の概要
Quagga の OSPFD API (ospf_api.c) の new_msg_lsa_change_notify 関数には、--enable-opaque-lsa および -a コマンドラインオプションが使用されている場合、スタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性が存在します。
対象製品
製品:Quagga
企業:Quagga
深刻度(CVSS)
CVSS v2
2.6
CVSS v3
-

参考:CVSSの深刻度レベル
スコアCVSS v2CVSS v3
9.0~10.0危険緊急
7.0~8.9危険重要
4.0~6.9警告警告
0.1~3.9注意注意
0注意なし
リンク情報
JVN JVNDB-2013-004884
https://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2013/JVNDB-2013-004884.html
CVE CVE-2013-2236
http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2013-2236
NVD CVE-2013-2236
http://web.nvd.nist.gov/view/vuln/detail?vulnId=CVE-2013-2236
CWE-119
https://jvndb.jvn.jp/ja/cwe/CWE-119.html
日付情報
登録日
2014/04/07 08:34:00
最終更新日
2014/04/07 08:34:00
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