更新日 : 2014/02/25 08:30
CVSS v26.4 CVSS v3-
【Google Chrome で使用される Blink のクロスサイトスクリプティング監査機能における同一生成元ポリシーを回避される脆弱性】
2014年2月25日Google Chrome脆弱性情報が公開されました。
対応が必要か検討してください。
脆弱性情報の概要
Google Chrome で使用される Blink のクロスサイトスクリプティング監査機能の core/html/parser/XSSAuditor.cpp は、HTTP リクエスト内の FORM 要素の特定のブロッキング中に about:blank URL を挿入するため、同一生成元ポリシーを回避され、重要な情報を取得される脆弱性が存在します。
対象製品
製品:Google Chrome
企業:Google
深刻度(CVSS)
CVSS v2
6.4
CVSS v3
-

参考:CVSSの深刻度レベル
スコアCVSS v2CVSS v3
9.0~10.0危険緊急
7.0~8.9危険重要
4.0~6.9警告警告
0.1~3.9注意注意
0注意なし
リンク情報
JVN JVNDB-2013-006078
https://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2013/JVNDB-2013-006078.html
CVE CVE-2013-6657
http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2013-6657
NVD CVE-2013-6657
http://web.nvd.nist.gov/view/vuln/detail?vulnId=CVE-2013-6657
CWE-264
https://jvndb.jvn.jp/ja/cwe/CWE-264.html
日付情報
登録日
2014/02/25 08:30:00
最終更新日
2014/02/25 08:30:00
「Google Chrome」に関する直近の脆弱性情報
更新日 : 2024/05/01 01:51
Google の Google Chrome における脆弱性
更新日 : 2024/04/23 00:58
Google の Google Chrome における脆弱性
もっと見る >>