更新日 : 2018/06/07 00:44
IBM Rational AppScan Sourceの脆弱性情報
CVSS v210 CVSS v39.8
【IBM Rational AppScan Source および Security AppScan Source におけるコマンドインジェクションの脆弱性】
2018年6月7日にIBM Rational AppScan Sourceの脆弱性情報が公開されました。
対応が必要か検討してください。
本脆弱性は深刻度が高いため、早めの確認をお勧めいたします。
脆弱性情報の概要
IBM Rational AppScan Source および Security AppScan Source には、コマンドインジェクションの脆弱性が存在します。 ベンダは、本脆弱性を IBM X-Force ID: 96721 として公開しています。
対象製品
製品：IBM Rational AppScan Source
企業：IBM
深刻度（CVSS）
CVSS v2
10
CVSS v3
9.8

参考：CVSSの深刻度レベル
スコアCVSS v2CVSS v3
9.0～10.0危険緊急
7.0～8.9危険重要
4.0～6.9警告警告
0.1～3.9注意注意
0注意なし
リンク情報
JVN JVNDB-2014-008576
https://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2014/JVNDB-2014-008576.html
CVE CVE-2014-6120
https://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2014-6120
NVD CVE-2014-6120
https://nvd.nist.gov/vuln/detail/CVE-2014-6120
CWE-77
https://cwe.mitre.org/data/definitions/77.html
日付情報
登録日
2018/06/07 00:44:00
最終更新日
2018/06/07 00:44:00
「IBM Rational AppScan Source」に関する直近の脆弱性情報
更新日 : 2018/06/07 00:44
IBM Rational AppScan Source および Security AppScan Source におけるコマンドインジェクションの脆弱性
更新日 : 2015/01/06 05:26
IBM Rational AppScan Source および Security AppScan Source における重要な資格情報を取得される脆弱性
もっと見る >>