2015年1月15日にMicrosoft Windows Server 2003の脆弱性情報が公開されました。
対応が必要か検討してください。
複数の Microsoft Windows 製品には、サービス運用妨害 (システムハングおよび RADIUS の停止) 状態にされる脆弱性が存在します。 マイクロソフトセキュリティ情報には、この脆弱性は「ネットワーク ポリシー サーバーの RADIUS 実装でのサービス拒否の脆弱性」と記載されています。
製品：Microsoft Windows Server 2003
企業：マイクロソフト
CVSS v2
CVSS v3

参考：CVSSの深刻度レベル

スコア	CVSS v2	CVSS v3
9.0～10.0	危険	緊急
7.0～8.9	危険	重要
4.0～6.9	警告	警告
0.1～3.9	注意	注意
0	注意	なし

JVN JVNDB-2015-001036
https://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2015/JVNDB-2015-001036.html
CVE CVE-2015-0015
http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2015-0015
NVD CVE-2015-0015
http://web.nvd.nist.gov/view/vuln/detail?vulnId=CVE-2015-0015
JPCERT-AT JPCERT-AT-2015-0001
http://www.jpcert.or.jp/at/2015/at150001.html
AT-POLICE マイクロソフト社のセキュリティ修正プログラムについて(MS15-001,002,003,004,005,006,007,008)(2015年01月14日)
http://www.npa.go.jp/cyberpolice/topics/?seq=15213
IPA Microsoft 製品の脆弱性対策について(2015年1月)
http://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20150114-ms.html
CWE-399
https://jvndb.jvn.jp/ja/cwe/CWE-399.html
登録日
2015/01/15 07:06:00
最終更新日
2015/01/15 07:06:00
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