2016年2月17日にMicrosoft Windows Server 2012の脆弱性情報が公開されました。
対応が必要か検討してください。
Microsoft Windows Server 2012 の Active Directory フェデレーションサービス (ADFS) のフォームベース認証の実装には、サービス運用妨害 (デーモンの停止) 状態にされる脆弱性が存在します。 マイクロソフトセキュリティ情報には、この脆弱性は「Microsoft Active Directory フェデレーション サービスのサービス拒否の脆弱性」と記載されています。
製品：Microsoft Windows Server 2012
企業：マイクロソフト
CVSS v2
CVSS v3

参考：CVSSの深刻度レベル

スコア	CVSS v2	CVSS v3
9.0～10.0	危険	緊急
7.0～8.9	危険	重要
4.0～6.9	警告	警告
0.1～3.9	注意	注意
0	注意	なし

JVN JVNDB-2016-001386
https://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2016/JVNDB-2016-001386.html
CVE CVE-2016-0037
http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2016-0037
NVD CVE-2016-0037
http://web.nvd.nist.gov/view/vuln/detail?vulnId=CVE-2016-0037
IPA CFA Microsoft 製品の脆弱性対策について(2016年2月)
https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20160210-ms.html
JPCERT-AT JPCERT-AT-2016-0007
http://www.jpcert.or.jp/at/2016/at160007.html
AT-POLICE マイクロソフト社のセキュリティ修正プログラムについて(MS16-009,011,012,013,014,015,016,017,018,019,020,021,022)(2016年02月10日)
http://www.npa.go.jp/cyberpolice/topics/?seq=17702
CWE-20
https://jvndb.jvn.jp/ja/cwe/CWE-20.html
登録日
2016/02/17 01:38:00
最終更新日
2016/02/17 01:38:00
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