更新日 : 2017/11/06 07:32
ZoneDirector ファームウェアの脆弱性情報
CVSS v29.3 CVSS v38.8
【Ruckus Wireless Zone Director コントローラのファームウェアにおける OS コマンドインジェクションの脆弱性】
2017年11月6日にZoneDirector ファームウェアの脆弱性情報が公開されました。
対応が必要か検討してください。
本脆弱性は深刻度が高いため、早めの確認をお勧めいたします。
脆弱性情報の概要
Ruckus Wireless Zone Director コントローラのファームウェアには、OS コマンドインジェクションの脆弱性が存在します。
対象製品
製品：ZoneDirector ファームウェア
企業：Ruckus Wireless, Inc.
深刻度（CVSS）
CVSS v2
9.3
CVSS v3
8.8

参考：CVSSの深刻度レベル
スコアCVSS v2CVSS v3
9.0～10.0危険緊急
7.0～8.9危険重要
4.0～6.9警告警告
0.1～3.9注意注意
0注意なし
リンク情報
JVN JVNDB-2017-009206
https://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2017/JVNDB-2017-009206.html
CVE CVE-2017-6223
http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2017-6223
NVD CVE-2017-6223
https://nvd.nist.gov/vuln/detail/CVE-2017-6223
関連文書 Authenticated Root Command Injection Vulnerabilities in Web-GUI of Ruckus Zone Director Controller and Unleashed APs (CVE-2017-6223, CVE-2017-6224)
https://ruckus-www.s3.amazonaws.com/pdf/security/faq-security-advisory-id-092917.txt
CWE-78
https://jvndb.jvn.jp/ja/cwe/CWE-78.html
日付情報
登録日
2017/11/06 07:32:00
最終更新日
2017/11/06 07:32:00
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