更新日 : 2012/12/20 10:28
Ubuntuの脆弱性情報
CVSS v26.9 CVSS v3-
【Ubuntu 上で稼動する PAM の pam_motd における任意のファイルのオーナーシップを変更される脆弱性】
2012年12月20日にUbuntuの脆弱性情報が公開されました。
対応が必要か検討してください。
脆弱性情報の概要
Ubuntu 上で稼動する PAM の libpam-modules および libpam-modules の pam_motd は、"ユーザファイルスタンプ" および motd.legal-notice ファイルに関する処理に不備があるため、任意のファイルのオーナーシップを変更される脆弱性が存在します。
対象製品
製品：Ubuntu
企業：Canonical
深刻度（CVSS）
CVSS v2
6.9
CVSS v3
-

参考：CVSSの深刻度レベル
スコアCVSS v2CVSS v3
9.0～10.0危険緊急
7.0～8.9危険重要
4.0～6.9警告警告
0.1～3.9注意注意
0注意なし
リンク情報
JVN JVNDB-2010-005298
https://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2010/JVNDB-2010-005298.html
CVE CVE-2010-0832
http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2010-0832
NVD CVE-2010-0832
http://web.nvd.nist.gov/view/vuln/detail?vulnId=CVE-2010-0832
CWE-59
https://jvndb.jvn.jp/ja/cwe/CWE-59.html
日付情報
登録日
2012/12/20 10:28:00
最終更新日
2012/12/20 10:28:00
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