更新日 : 2013/08/20 06:29
CVSS v26.9
CVSS v3-
【Debian GNU/Linux などの製品で使用される MySQL Server 用 post-installation スクリプトにおける設定ファイルを読まれる脆弱性】
2013年8月20日にUbuntuの脆弱性情報が公開されました。
対応が必要か検討してください。
企業:Canonical
CVSS v3
参考:CVSSの深刻度レベル
https://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2013/JVNDB-2013-003777.html
CVE CVE-2013-2162
http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2013-2162
NVD CVE-2013-2162
http://web.nvd.nist.gov/view/vuln/detail?vulnId=CVE-2013-2162
CWE-362
https://jvndb.jvn.jp/ja/cwe/CWE-362.html
2013/08/20 06:29:00
最終更新日
2013/08/20 06:29:00
もっと見る >>
対応が必要か検討してください。
脆弱性情報の概要
Debian GNU/Linux および Ubuntu Linux で使用される MySQL Server 用 post-installation スクリプト (mysql-server-5.5.postinst) は、権限を制限する前に world-readable パーミッション (誰でも読み取り可能な権限)で設定ファイルを生成するため、ファイルを読まれ、証明書 (credential) などの重要な情報を取得される脆弱性が存在します。対象製品
製品:Ubuntu企業:Canonical
深刻度(CVSS)
CVSS v26.9
-
参考:CVSSの深刻度レベル
スコア | CVSS v2 | CVSS v3 |
9.0~10.0 | 危険 | 緊急 |
7.0~8.9 | 危険 | 重要 |
4.0~6.9 | 警告 | 警告 |
0.1~3.9 | 注意 | 注意 |
0 | 注意 | なし |
リンク情報
JVN JVNDB-2013-003777https://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2013/JVNDB-2013-003777.html
CVE CVE-2013-2162
http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2013-2162
NVD CVE-2013-2162
http://web.nvd.nist.gov/view/vuln/detail?vulnId=CVE-2013-2162
CWE-362
https://jvndb.jvn.jp/ja/cwe/CWE-362.html
日付情報
登録日2013/08/20 06:29:00
最終更新日
2013/08/20 06:29:00
「Ubuntu」に関する直近の脆弱性情報
更新日 : 2024/02/28 06:00
Debian および Ubuntu の OpenSSL パッケージに予測可能な乱数が生成される脆弱性
更新日 : 2024/02/22 05:19
Linux の Linux Kernel 等複数ベンダの製品における解放済みメモリの使用に関する脆弱性
更新日 : 2024/02/22 02:06
Debian および Ubuntu における未チェックの戻り値に関する脆弱性
更新日 : 2024/02/20 08:42
Linux の Linux Kernel 等複数ベンダの製品における境界外書き込みに関する脆弱性
更新日 : 2024/02/20 07:56
Linux Kernel における型の取り違えに関する脆弱性
更新日 : 2024/02/20 07:18
Linux の Linux Kernel 等複数ベンダの製品における解放済みメモリの使用に関する脆弱性
更新日 : 2024/02/05 06:56
Linux の Linux Kernel 等複数ベンダの製品における解放済みメモリの使用に関する脆弱性
更新日 : 2024/02/05 02:24
Linux の Linux Kernel 等複数ベンダの製品における解放済みメモリの使用に関する脆弱性
更新日 : 2024/02/05 02:09
Linux の Linux Kernel 等複数ベンダの製品における二重解放に関する脆弱性
更新日 : 2024/02/02 01:27
Linux の Linux Kernel 等複数ベンダの製品における解放済みメモリの使用に関する脆弱性