更新日 : 2007/03/31 15:00
CVSS v27.5 CVSS v3-
【OpenLDAP におけるハッシュ化されたパスワード認証を回避される脆弱性】
2007年3月31日Red Hat Enterprise Linux脆弱性情報が公開されました。
対応が必要か検討してください。
脆弱性情報の概要
OpenLDAP において、特定の認証スキームを使用して userPassword に保存された値を、平文として処理してしまう不備があるため、そのパスワード値を取得された場合、パスワード認証を回避される脆弱性が存在します。
対象製品
製品:Red Hat Enterprise Linux
企業:レッドハット
深刻度(CVSS)
CVSS v2
7.5
CVSS v3
-

参考:CVSSの深刻度レベル
スコアCVSS v2CVSS v3
9.0~10.0危険緊急
7.0~8.9危険重要
4.0~6.9警告警告
0.1~3.9注意注意
0注意なし
リンク情報
JVN JVNDB-2004-000366
https://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2004/JVNDB-2004-000366.html
CVE CVE-2004-0823
http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2004-0823
NVD CVE-2004-0823
http://nvd.nist.gov/nvd.cfm?cvename=CVE-2004-0823
BID 11137
http://www.securityfocus.com/bid/11137
日付情報
登録日
2007/03/31 15:00:00
最終更新日
2007/03/31 15:00:00
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